合同会社サバティカルファームは、Udemyにて新シリーズ「大企業×スタートアップ共創 実践講座シリーズ」を開講し、その第1弾として「スタートアップのための大企業共創の作法 〜スピードと秩序の橋渡しが、共創を成功させる〜」を公開しました。
第1弾「スタートアップのための大企業共創の作法」について
「初回の商談は大盛り上がりだった。なのに、PoC(実証実験)の話になった途端に進まなくなった」
「稟議の結果待ちと言われたまま、3ヶ月音沙汰がない」
大企業との共創に取り組むスタートアップの経営者や事業開発の担当者から、こうした停滞のご相談を数多くいただきます。
止まる原因は、プロダクトの力不足とは限りません。大企業の慎重さは、何万人の雇用と何十年の顧客責任を守るために組み上がった仕組みです。スタートアップの速度は、限られた資源で生き残るための最適解です。どちらにも組織としての合理性があり、悪意のないまま共創は止まります。
本コースは、その止まり方を大企業の7つの文化特性として整理したうえで、実際の打ち手まで扱います。稟議を書く担当者に何を渡せば社内で戦ってもらえるのか。PoCをどの大きさで設計すれば、早い段階から信頼が積み上がるのか。契約・知財・社名利用・リリースの手続きを、いつすり合わせておけば成功した後に止まらずに済むのか。全7セクションで、明日の商談から使える形にしています。
講師は大手電機メーカーで全社のDX推進・新規事業開発、オープンイノベーション推進を担当し、スタートアップを受け入れる側の実務を経験しました。その後に自ら起業し、大企業へアプローチする側の苦労も味わっています。この講座は、両側から見た景色をそのまま教材にしたものです。
「大企業×スタートアップ共創 実践講座シリーズ」について
本シリーズは、大企業とスタートアップの共創を、両者それぞれの立場から扱う実践講座シリーズです。第1弾はスタートアップ側に立ち、大企業という相手の仕組みを理解したうえで共創を前に進める作法をお伝えします。
弊社がこれまで公開してきた「企業内新規事業実践講座シリーズ」は、企業の内側で新規事業を担う方に向けたものでした。本シリーズはその外側、つまり大企業と組もうとする側に立ちます。扱う現象は同じでも、打ち手は立場によって変わります。
どちらのシリーズも、一般的な理論の紹介ではなく、現場で使える実践知をお伝えする点は共通しています。
公開講座(全4講座)
スタートアップのための大企業共創の作法
〜 スピードと秩序の橋渡しが、共創を成功させる 〜
企業内新規事業入門
〜 なぜ、企業内新規事業は進みにくいのか 〜
新規事業のアイデア発想法:市場機会探索型
〜 外部環境の変化から事業テーマ仮説をつくる 〜
生成AI時代の企業内新規事業の進め方入門
〜 調査・検証・資料作成を高速化する 〜
今後の展開
今後も、講座を順次公開していく予定です。現場で培った実践知の発信を通じて、企業内イノベーションを担う人材の育成と、企業とスタートアップ双方の持続的な成長に貢献してまいります。

