弊社代表が、みらいワークス総合研究所様の連載企画「“板挟みイノベーター” 〜 新規事業を成功に導く管理職のための羅針盤 〜」に寄稿したコラム「撤退判断と再起について考える ~『終わらせる力』が未来を切り開く:企業内新規事業における撤退判断と再起の心得」が公開中です。
本コラムでは、立ち上げから3年を迎えた新規事業の責任者が、
「このまま継続すべきか、それとも撤退を決断すべきか」
という極めて重い判断に直面する状況を取り上げています。
投資してきた時間や想い、メンバーの努力が重くのしかかる中で、現場の不安と経営の期待の狭間に立つ“板挟みの課長”が抱える葛藤が、リアルに語られています。
本コラムが示す最も重要なポイントは、
「撤退とは敗北ではなく、未来を切り開くための戦略的選択である」
という視点です。
企業内新規事業は、スタートアップと異なり資金ショートに直面しにくい一方、
“止められない文化”
が存在するため、撤退判断が遅れ、結果的に
「ゾンビ事業」
と化してしまうケースが少なくありません。
その背景には、心理的な抵抗、評価制度の問題、既存組織の文化など、複数の構造的な課題があります。
本コラムでは、筆者の実務経験をもとに、撤退判断を適切に行うための具体的なアプローチが紹介されています。
【本コラムで扱っている主なテーマ】
・企業内新規事業が“止められなくなる”構造的な理由
・撤退基準を初期段階から設定すべき本質的な意味
・感情に流されずに判断するための「定量指標」のつくり方
・撤退後に“何を残し、どう未来へつなぐのか”という視点の重要性
・撤退を前向きな選択に変えるための、関係者への説明と組織学習の進め方
また、撤退は終わりではなく、
「次の挑戦につながる再起のプロセス」
として捉えるべきだと強調しています。
撤退を正しく設計し、学びを組織に残し、メンバーの次のキャリアにつなげていく仕組みがあることで、企業は持続的に挑戦できる文化を育てられます。
【こんな方におすすめです】
・撤退判断に悩んでいる新規事業担当者
・“止めどき”を見誤りたくない事業責任者
・新規事業の失敗から、組織として何を学ぶべきかを知りたい管理職
・チャレンジと撤退を両立させ、持続的イノベーション文化をつくりたい方
撤退を「終わり」とせず、「次を生む力」に変えるための思考が凝縮された一篇です。ぜひ本編もあわせてご覧ください。
▶ コラム本編はこちら https://mirai-works.co.jp/mwri/column/column-newbusiness/6359/
寄稿コラム紹介:撤退判断と再起について考える ~「終わらせる力」が未来を切り開く:企業内新規事業における撤退判断と再起の心得

